2015年11月7日土曜日

AndroidStudioとBitBucket

AndroidStudioとBitBucket

Android StudioとBitBucketでのソースの管理に関して備忘録として残しておきます。

準備編

1.Bitbucketeでリポジトリを作成
2.以下のコマンドをGitで管理したいフォルダで実行

$mkdir /path/to/your/project
$cd /path/to/your/project
$git init
$git remote add origin git@bitbucket.org:abetakashi/git.git

3.Android Studioでプロジェクトを作成し、上記のフォルダに保存
4.VCS->Enable Version Control Integrationを選択し、Version Control SystemでGitを選択。
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5.表示をprojectに切り替えて、右クリック -> Git -> Add
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最初のCommit&Push

1.Version ControlタブのLocal Changeタブでdefaultにコミットしたい項目が入っていることを確認し、VCSボタンをクリック
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2.Perform code analysisとCheck TODOのチェックをはずし、コミットメッセージを記載して、Commit and Push。
 masterにコミットされる。
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修正分のCommit&Push

コードを修正し、くぎりのよいところで節目として残したい場合は、最初のCommit同様にVCSボタンを押して、Commit and Push。
Logを見るとちゃんと追加されている。
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あるところまで戻したい場合

もどしたいコミットを選択し、右クリックし、Checkout Revisionを選択。
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右下のGitの表示がmasterから指定したRevisionのコードと、HEADの位置も変わっている。
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戻したところから再度修正し、Commit&Pushをしようとすると以下のような警告がでるので、戻ったところからブランチする。
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ブランチの仕方

先ほど戻したRevisionで右クリックし、New Branchをクリックし、ブランチ(TEST1)を作成する。
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これにより、masterからTEST1ブランチに移動している。
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この状態で先ほどの修正をCommit&Push。
コミット1追加からブランチされて修正が反映されている。
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マージの仕方

先ほどTEST1ブランチで修正した内容をmasterにマージしたい場合は、以下の通りLocal Branchesのmaster -> origin/masterを選択してMerge

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Conflictsしていたのでファイルを修正し、再度そのファイルを選択してGit -> Add後、Commit & Push

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マージはされたがTEST1をmasterにマージしたのではなく、masterがTEST1にマージされたっぽい。

RESETやREVERTをやってみたがうまく戻せないのでもう一度ブランチ(TEST4)を作ってMASTERをチェックアウトし、TEST4を選択してMARGEとすることでmasterにマージできました。

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うまくマージができたのでTEST4は削除されたみたいです。
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