Android StudioとBitBucketでのソースの管理に関して備忘録として残しておきます。
準備編
1.Bitbucketeでリポジトリを作成
2.以下のコマンドをGitで管理したいフォルダで実行
$mkdir /path/to/your/project
$cd /path/to/your/project
$git init
$git remote add origin git@bitbucket.org:abetakashi/git.git
3.Android Studioでプロジェクトを作成し、上記のフォルダに保存
4.VCS->Enable Version Control Integrationを選択し、Version Control SystemでGitを選択。
5.表示をprojectに切り替えて、右クリック -> Git -> Add
最初のCommit&Push
1.Version ControlタブのLocal Changeタブでdefaultにコミットしたい項目が入っていることを確認し、VCSボタンをクリック
2.Perform code analysisとCheck TODOのチェックをはずし、コミットメッセージを記載して、Commit and Push。
masterにコミットされる。
修正分のCommit&Push
コードを修正し、くぎりのよいところで節目として残したい場合は、最初のCommit同様にVCSボタンを押して、Commit and Push。
Logを見るとちゃんと追加されている。
あるところまで戻したい場合
もどしたいコミットを選択し、右クリックし、Checkout Revisionを選択。
右下のGitの表示がmasterから指定したRevisionのコードと、HEADの位置も変わっている。
戻したところから再度修正し、Commit&Pushをしようとすると以下のような警告がでるので、戻ったところからブランチする。
ブランチの仕方
先ほど戻したRevisionで右クリックし、New Branchをクリックし、ブランチ(TEST1)を作成する。
これにより、masterからTEST1ブランチに移動している。
この状態で先ほどの修正をCommit&Push。
コミット1追加からブランチされて修正が反映されている。
マージの仕方
先ほどTEST1ブランチで修正した内容をmasterにマージしたい場合は、以下の通りLocal Branchesのmaster -> origin/masterを選択してMerge
Conflictsしていたのでファイルを修正し、再度そのファイルを選択してGit -> Add後、Commit & Push
マージはされたがTEST1をmasterにマージしたのではなく、masterがTEST1にマージされたっぽい。
RESETやREVERTをやってみたがうまく戻せないのでもう一度ブランチ(TEST4)を作ってMASTERをチェックアウトし、TEST4を選択してMARGEとすることでmasterにマージできました。
うまくマージができたのでTEST4は削除されたみたいです。
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